執筆一覧【2014年】

◆執筆一覧【2014年】


・[論説]大澤聡「今年の動き、その背景(下)――コピペで想像力まで省力化」(『毎日新聞』、毎日新聞社、2面、2014年12月25日大阪版夕刊) ※「ぶんかのミカタ」欄
・[連載]大澤聡「アーカイブ[28]――執筆の経路と解説」(『出版ニュース』、出版ニュース社、17頁、2014年12月下旬号)
・[回答]大澤聡「2014年下半期読書アンケート」(『図書新聞』、図書新聞、第3187号、6面、2014年12月20日
・[連載]大澤聡「アーカイブ[27]――過去問集と参考書」(『出版ニュース』、出版ニュース社、15頁、2014年11月下旬号)
・[連載]大澤聡「アーカイブ[26]――自筆雑誌と生原稿」(『出版ニュース』、出版ニュース社、15頁、2014年10月下旬号)
・[鼎談]河野有理×大澤聡×與那覇潤「新しい思想史のあり方をめぐって」(同下、369-395頁)
・[論文]大澤聡「イロニー――保田與重郎伊東静雄」(河野有理編『近代日本政治思想史――荻生徂徠から網野善彦まで』ナカニシヤ出版、259-290頁、2014年9月)
・[編著]大澤聡編『戦前期「論壇時評」集成――1931‐1936年』(金沢文圃閣、2014年9月)
・[連載]大澤聡「アーカイブ[25]――文庫とヴァリアンツ」(『出版ニュース』、出版ニュース社、15頁、2014年9月下旬号)
・[コメント取材]「アマゾン、出版社「格付け」――電子書籍、有利な契約優先」(『朝日新聞』、朝日新聞社、1面(東京)/6面(大阪)、2014年8月28日朝刊)
・[連載]大澤聡「アーカイブ[24]――LINEと時間性」(『出版ニュース』、出版ニュース社、15頁、2014年8月下旬号)
・[書評]大澤聡「すれ違い交差する短編たち――中村文則『A』」(共同通信、2014年8月9日配信)*全国各紙に順次掲載
・[論文]大澤聡「アカデミズム、ジャーナリズム、ディレッタンティズム――丸山眞男の文体論に向けたメモランダム」(『現代思想』、青土社、246-256頁、2014年8月臨時増刊号)
・[連載]大澤聡「アーカイブ[23]――百年と私的な談話」(『出版ニュース』、出版ニュース社、17頁、2014年7月下旬号)
・[座談会]竹内洋×佐藤卓己×稲垣恭子×大澤聡「論壇雑誌の過去、現在、未来」(『週刊読書人』、読書人、第3047号、1-2面、2014年7月11日)
・[回答]大澤聡「2014年上半期読書アンケート」(『図書新聞』、図書新聞、第3167号、2面、2014年7月19日)
・[書評]大澤聡「引用たちの創発性――いとうせいこう『鼻に挟み撃ち 他三編』」(『群像』、講談社、358-359頁、2014年8月号)
・[連載]大澤聡「アーカイブ[22]――社史とリサイクル」(『出版ニュース』、出版ニュース社、17頁、2014年6月下旬号)
・[連載]大澤聡「アーカイブ[21]――アイドルと過去形」(『出版ニュース』、出版ニュース社、25頁、2014年5月中・下旬号)
・[インタビュー]大澤聡「デジタルとヒューマニティの交差点」(『DHjp』、勉誠出版、No.3、83-88頁、2014年5月)
・[書評]大澤聡「木下古栗著『金を払うから素手で殴らせてくれないか?』」(共同通信、2014年4月26日配信)*全国各紙に順次掲載
・[連載]大澤聡「アーカイブ[20]――リミットと終着点」(『出版ニュース』、出版ニュース社、15頁、2014年4月下旬号)
・[論文]大澤聡「『流動』――新左翼系総会屋雑誌と対抗的言論空間」(竹内洋佐藤卓己稲垣恭子編『日本の論壇雑誌――教養メディアの盛衰』(創元社、245-270頁、2014年4月)
・[連載]大澤聡「アーカイブ[19]――動画とパッケージ」(『出版ニュース』、出版ニュース社、16頁、2014年3月下旬号)
・[連載]大澤聡「アーカイブ[18]――講演と音源データ」(『出版ニュース』、出版ニュース社、15頁、2014年2月下旬号)
・[エッセイ]大澤聡「ちがいが気になる!――メディア研究の由来(少年篇)」(『生活考察』、Vol.05、98-99頁、2014年2月)
・[選書]大澤聡「織田作之助夫婦善哉』――ブックガイド「“食”本考察」」(『生活考察』、Vol.05、5頁、2014年2月)
・[連載]大澤聡「アーカイブ[17]――作家の答案と蔵書」(『出版ニュース』、出版ニュース社、21頁、2014年1月下旬号)
・[回答]大澤聡「今年の執筆予定」(『出版ニュース』、出版ニュース社、第2333号、53頁、2014年1月上・中旬号) ※アンケート回答