書店フェア一覧(暫定版)

2018年
・「140人がこの夏おすすめする一冊2018――本と 出会う きっかけ」(青山ブックセンター本店、8月1日〜9月30日)
  *山本一生『日記逍遥 昭和を行く』、コメント文


2017年
・「1990年代を読むためのブックガイド」(代官山蔦屋書店、10月)
・「」(八重洲ブックセンター、9月下旬〜10月)
・「100人がこの夏おすすめする一冊2017――本と 出会う きっかけ」(青山ブックセンター本店、8月4日〜9月30日)
  *S・ミルグラム服従の心理』、コメント文
・「批評史40年を知る40冊」(全国の各書店、1月上旬〜 )
  *ABCでの9冊に3冊を追加してコメント文、東浩紀市川真人と共同


2016年
・「100人がこの夏おすすめする一冊」(青山ブックセンター本店、8月上旬〜9月30日)
  *『冥途 内田百輭集成3』、コメント文
・「批評のダイナミズムに触れる30冊――『ゲンロン1』『ゲンロン2』刊行記念選書フェア」(青山ブックセンター本店、4月中旬〜5月)
  *9冊を選書、東浩紀市川真人と共同、コメント文


2015年
・「100人がこの夏おすすめする一冊――本と 出会う きっかけ」(青山ブックセンター本店、8月5日〜9月30日)
  *夏目漱石夢十夜草枕』、コメント文
・「いま、批評を再起動させるために」(東京大学生協駒場書籍部、3月〜5月)
  *東京堂書店と同内容、趣旨文を新たに書下ろし
・「「全体性」と「参照軸」が喪われた時代に――2014年の人文書を振り返る」(紀伊國屋書店新宿本店ほか、2月6日〜3月上旬)
  *15冊を選書、大澤真幸と共同、色紙コメント、じんぶん大賞用リーフレットでの対談と連動
・「連接的思考――読者と思想をつなぐ50冊」(リブロ池袋本店、2月2日〜3月26日)
  *50冊を単独選書、趣旨文
・「樹状突起型思考――『批評メディア論』を構成する20のキーワード」(東京堂書店神田神保町店、2月初頭〜3月中旬)
  *約100冊を単独選書、趣旨文
・「【じんぶんや第100講】この世界に人文学が必要です!」(紀伊國屋書店新宿本店+グランフロント大阪店、1月10日〜2月5日)
  *5冊を選書、趣旨文「人文の効用」、各書コメント文、全21名


2013年
・「“食”本考察――『生活考察』Vol.04刊行記念ブックフェア」(ジュンク堂書店吉祥寺店、5月初頭〜6月30日)
  *織田作之助夫婦善哉』を選書、コメント文、全54名


2011年
・「「本」――『〈建築〉としてのブックガイド』刊行記念フェア」(ジュンク堂書店新宿店、2月8日〜3月31日)
  *当該書籍で紹介した本を中心に陳列


2010年
・「あえて〈孤独〉であるための読書フェア」(ジュンク堂書店新宿店、3月下旬〜4月末)
  *10冊を選書、各書コメント、フリーペーパー、全6名